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「あの人の言う通りにしたのに、上手くいかない」

と憤るとき、

あなたはとてもおかしなことをしています。



あの人の言うことを

あなたが受け入れることに決めました。


そしてまた

受け入れることを決めたあなたが

そのまま実践することを決めたのです。




他人のせいにしたとき、

あなたは自分の力で現実を変えることを

放棄しています。



「言う通りにしたのに!」と憤っている時点で、

あなたは自分の現実を

自分の手から手放して

他人に丸投げしたと言えるでしょう。



それでどうして

現実が変わるのでしょうか?




受け身であり続けるなら

結果にも受け身でなければおかしいでしょう。


それなのに

結果である現実に

抵抗するのはどうしてでしょうか?





「自分でする」と決めるから

現実も動き出します。



何かを変えたいなら、

他人に言われるがままではなく、


一度自分の選択に落とし込み、

意思と責任を持って動くことです。



そうして「他人のせい」と罵る時間で内省し、

自分を改善していった方がよほど良いでしょう。


自分ですると決めたとき、

あなたはそれに関する問題解決の力も

手に入れる
ことが出来ます。


自分でそうすると決めた瞬間から

潜在意識はそれを達成するために動くから
です。


他人に委ねると決めていたら、動けません。





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