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悲劇のヒロインに憧れていれば、

いつも何かしらのトラブルを

引き寄せることになってしまいます。



自分ではそのように考えているつもりはなくても、

災いを呼び込んで

「可愛そうな私」を演出する必要がある
からです。




同情を誘うようなことばかり

人に話していないでしょうか?


私はなんて可哀想なのだろうと

熱く語ったことはありませんか?


自分の不遇について

日常的に繰り返し考えていないでしょうか?



そのようなところにあると、

本当の意味で

幸せであり続けることは出来ません。



もちろん

悲劇のヒロインであり続けることで

幸せだと感じる人もいますから、

それはそれでいいのです。



けれどもあなたが

本当はそれを望んでいない
のであれば、

「私は可哀想な人ではなく、幸せな人だ」


と認めることから

始めなければなりません。



ずっと幸せであり続けるために、

悲劇のヒロインと決別する勇気を持ちましょう。






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