潜在意識には、「現実」と「想像」の区別がない?
潜在意識は
「想像したこと」と
「現実で生じたこと」を
区別出来ません。
潜在意識(脳内)では、
想像して体験したことと、
実際に体験したことが、
区別なく
同じように存在してしまうからです。
「想像」が現実化するのは、このためだった?
そうすると潜在意識は
あなたがいつも想像していることは
「現実でないとおかしい」
と考えるようになります。
こうして潜在意識は
それを急ぎ現実化するように働くのです。
「すでに願いが叶った思考」にあれば、
願いが叶うのも、このためでした。
あなたの中で「当たり前」となるまで、想像を繰り返そう。
あなたの中で
その想像が「当たり前」となったとき、
それは現実化するでしょう。
その証拠に
「こうであって当然だ」と思うこと、
それは今、あなたの目の前に
用意されているのではないでしょうか?
想像することを繰り返していると、
現実との区別がないような感覚が得られます。
すでにそれが実現しているような
感覚に到るのです。
そのときにあなたの中で
その「想像」は「当たり前」の事実に
変わっています。
それは潜在意識においても同じで、
時を掛けずに
想像が現実化されることになるでしょう。
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